PlayStation4が発売されて1年3か月が経過しました。
ソニーはさらなる効率性を図るために、
新型PlayStation4の発売することを、
米連邦通信委員会(FCC)に提出いたしました。
これはかなりのニュースですが、
一体どのような点が新しくなったのか見ていきましょう!
改良されたのは主に内蔵部分です。
新型と記載されている限り、
どの部分が改良されたのかも気になるかと思います。
その部分は4つに大きく分けて書きます。
・テストモデルのCUH-1215AとDUH-T1200AAには500GBのHDD
・最新モデルではCHU-1215Bが大容量モデルのHDD 1TBバージョン
・重量は約2.8kgから2.5kgと軽量化
・消費電力も最大250Wから230Wへ省電力化
主に内蔵部分を改良しておりますが、
狙いは製造コストの削減をしていくことで、
その影響による販売価格の値下げでしょうか?
PS4の値段は平均45,000円と高めであることが課題なので、
そろそろ策を打ったのかもしれません。
また米国で提出した新型PS4の資料内容には、
赤で囲まれている部分が改良される部分となります。
英語なので、何を記載しているのかは分からないですが、
おそらく新型PS4の資料と考えて良さそうです。
一方、デザイン面などの外観面に関しては、
サイズが275×53×305mmと初代と同じであることから、
特に変更点が無いとみて、判断したほうが良さそうです。
デザインもこの前ソフト専用の
エディション(ドラクエやメタギア5など)で発売されており、
今回の新型PS4のためのデザインも無さそうです。
発売日はいつぐらいになるのか?
まだ正確な日は判明しておりません。
もしかすると、今年のE3 2015 (2015年6月16日) で発表され、
発売されるのは2015年後半~2016年前半になると予想しています。
変更部分は現時点では上記の通りですが、
追加で新規する部分も出てくる可能性もある為、
発売日が延長することも頭に入れておいた方が良いのかもしれません。
ソフト開発にも力を入れるかも!?
PS4ソフトの現状ですが、
そもそも日本でのPS4のウケがイマイチなのか、
同時にソフト開発もそこまでといったところです。
一部ではWiiUよりも不振であるという報道があるほどです。
そこで、その課題を払拭すべく、
製造コストを下げることに成功した新型PS4を
販売価格の値下げにつなげられるようになると思います。
それが実現し、多くのお客様の手に渡るサイクルを
生み出すことが開発者の理想ではないでしょうか?
PS4本体をたくさん買う人がいれば、
自然とプレイする人のユーザー層も増えていきます。
開発者はそれに応じてユーザーに合った
ゲームのジャンルを増やすことにより、
多種類のソフト開発につなげられる好循環を
生み出せるチャンスが出てくるでしょう。
コメント
やはりソフト面を充実させないと。
なかなかコレは買わなきゃ!
って思うソフトが無いんですよね~。
そして1年間で3回も修理に出さないとアカンなんて、
正直、不良品じゃないかと思うほどなんですけど・・・。
価格はまだまだ下がらないのかな・・・。
4万はちと高いんですけど・・・。
せめて半分かにして欲しいけど。
最近は海外ゲームばっかなんで、バグさえなんとかしてもらえばね・・・。
まあPS4なら大丈夫かな・・・。
PS3で出るとバグが多いから・・・。
あと確かにPS4は充実したソフトがないね。
私的に「ブラッドボーン」や「ウィッチャー3」が
興味あるけどね・・・。
書き忘れ。
ドラクエヒーローズは買いですか・・・。
購入に迷ってますが・・・。
まあ、無双だからね・・・。