一般的にゲームといえば
マリオなどのアクションゲームが思い浮かぶそうですが、
私にとってはマリオはもちろんですが、
格闘ゲームも気になるタテキョーヤです。
私はこの前ゲーム好きの皆さんにとって、
有益なニュースを見つけました。それがこちら~
「ビデオゲームワールドカップ!開催」
聞きなれない単語だと思いますが、
これは世界で一番ゲームが
上手い選手を決めるための大規模な大会が開かれる、
いわゆる今まで遊びとして使ってきたゲームが
オリンピックとして競い合いが始まるのです!
この大会開催の目的ですが、
世界のゲーマーやビデオゲームの熱狂的ファンのために
新しいタイプの国際的なゲームイベントを提供したい
かつゲームの面白さを世界に伝えることが目的です。
その目的がゆえに参加制限は特になく、
アマチュアからプロゲーマーまでの幅広い層で参加できます。
しかも、優勝賞金が100万ドルであり、
これは日本でいうと約1億円に相当いたします!
ゲーマーに対して積極的なこの大会の流れを記載します。
大まかな大会の流れについて
対象競技:全42種。
内訳: 個人戦(男性):14タイトル
個人戦(女性):7タイトル
チーム戦(男性):7タイトル
チーム戦(女性):7タイトル
チーム戦(男女混合):7タイトル
ゲームタイトルや試合の流れの詳細は
公式サイトでご覧ください。
国内トーナメント(予選)
開催期間:2014年11月10日~2015年5月31日(29週間)
開催国:世界120か国以上
概要
・参加者は公式サイトに登録し、
ゲーム機かPCでオンライン競技で結果を登録
・出場期間は毎週月曜~日曜までで、1度ずつ得ることができます。
・参加費用が1週間につき30ドルで、
そのうちの40%に当たる12ドルが賞金に充てられます。
また、各週の勝者には1000万ドル以上の小切手が送られます。
・参加できる人数は、1ヶ国・1週間・1ゲームにつき128名まで。
また、複数プレーヤーでは32チームまでです。
・この国内トーナメントを勝ち抜く、
つまり次の国内決勝大会への出場条件が
①参加した週の国内トーナメントに勝利して直接資格を得る(29名)
②定例シーズン中にそのゲームの国内ランキングで資格を得る(9名)
③ワイルドカード(2名) 以上となります。
以降の流れですが、
・国内決勝大会
2015年6月1日~2015年6月21日(世界各国同時開催)
・大陸決勝大会
2015年6月22日~2015年6月28日
・ワールドカップ最終決定戦
2015年7月3日~5日(開催地:ニューヨーク)
少し大雑把になりましたが、
日が近づいたらそれぞれの大会の詳細をお伝えいたします。
この大会でゲーム業界が伸びることに期待感!?
ゲーマーにとっては嬉しいイベントになるのは間違いないです。
対象のゲームタイトルは世界大会だけに、
「バトルフィールド」「コールオブデューティー」などの
日本でも大好評の海外向けの人気ゲームがある上に、
格闘ゲームではその業界2トップの
「ストリートファイター」や「鉄拳」なので
全体的に熱くなる試合が期待されます。
特に格闘ゲームでは最近低迷している分、
この大会を機に日本人が大陸決勝大会や最終決定戦まで
たどり着くことが出来たら、
再び日本のゲームセンターにも人気が湧くでしょう。
それだけではなく最近ゲーム会社の赤字が続く中で、
この大規模なゲーム大会の評判が良くて大成功に収めたら、
復活の兆しが見えることも考えられます。
誰でも参加できるので、
少しでもゲームをやってみたい、
ゲームをさらに極めてみたいと考えていれば
ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
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コメント
なんで女性のほうが、タイトルが少ないんだろ?
競技人口の問題かしら?
鉄拳とストリートファイターとFIFAしか、
この中だとやったことがありませんね~。
ガンダムのプラモデル作りでも
「GBWC(ガンプラ ビルダーズ ワールド カップ)」てのが
あるんだから、こういうのがあってもおかしくないね。
で、出場するの?
タイトル数が男女平等じゃあないね・・・。