【再現度高】ホーチキより火災報知機のカプセルトイが2025年12月24日(水)に発売! ボタン押したら音や光が発生!
火災報知機メーカー「ホーチキ」は、
火災報知機のカプセルトイ
「ホーチキ ミニチュアシリーズ」の発売を発表しました!

学校や商業施設で見られる火災報知設備の発信機4種類を
リアルに近い形で再現出来ました!
全国のガチャガチャの森で2025年12月24日(水)で発売されます!
価格はガシャポン1回400円です!
ここでは、火災報知設備4種類におけるデザインと機能を紹介します!
火災報知機のカプセルトイ4種類
①,初期型発信機

日本で1920年に初登場した火災報知機です!
火災報知機は当初、街頭で設置されており、
第1号としての設置場所は東京・日本橋でした。

ボタン部分はガラスで覆われており、
通報時にはガラスを割ってボタンを押す仕組みでした。
当社に残る歴史資料や東京・目黒の本社に展示されている
レプリカを参考に、初期のデザインを復刻しました。
➁,海外版発信機

日本では火災発信機は
一般的に赤くて丸い形状で「押す」タイプです。
それに対して、海外では日本とは異なる様々な形の火災発信機があります。
そのうちの1つが、アメリカを中心に普及している四角い「引く」タイプです。
本商品はその特徴的なデザインを再現し、
実際の機器の警報音を模したサウンドを搭載しています。
③,現代版発信機

現在、街中で見かける火災報知機です。
従来は表示灯と発信機を別々に設置していましたが、
近年は一体化ており、コンパクトでスタイリッシュなデザインに変化しています。

デザイン性を保ちながら、非常時にはしっかり認識できる高い視認性を備えています。
④,カプセルトイ限定発信機スケルトンVer.

日本の消防法では、火災発信機の色は「赤色」と決められています。
これは火災の発生を迅速に認識し、適切な対応を行うためです。
今回はカプセルトイならではの遊び心を込めて、
実在しない透明の火災発信機として制作したレアアイテムです。
いかがでしょうか?
玩具ではめったに見られない火災報知機ですが、
いたずらや遊び心など非常時以外は絶対に押してはいけないものです!
それが、おもちゃになって、
いつどこでも押して聴いて楽しめるキーホルダーに仕上がりました。
