任天堂はアメリカのゲーム開発会社
「Shiver Entertainment」を買収し、子会社化させました!
「Shiver Entertainment」という会社や
買収後の動きについて説明します!
「Shiver Entertainment」について
「Shiver Entertainment」は、
アメリカのフロリダにあるゲーム開発会社です。
開発された作品は、誰にも知られていないものが多い為か、
周知に知られていないゲームスタジオとなっています!
しかし、近年では「ホグワーツ・レガシー」、
switch移植版「Mortal Kombat 1」、
switch版「Mortal Kombat 11」などの大手作品の移植を手掛けています。
(ボクワーツ・レガシー)
(switch移植版「Mortal Kombat 1」)
(switch版「Mortal Kombat 11」)
子会社化した目的と今後
任天堂が「Shiver Entertainment」を子会社化した目的は、
上記3作品の開発と移植できる技術の高さを評価し、
そのリソースの確保するためだと言われています。
一方、Shiver Entertainmentは、任天堂の子会社になった後も、
ニンテンドースイッチなどの複数のゲームプラットフォーム向けの
移植及び開発業務を、当社以外のゲームパブリッシャーから
受託・継続する方向性を示しました!
今後、ニンテンドースイッチあるいは
後継機の「ニンテンドースイッチ2」において、
技術的に進化できる期待感が大きくなりました!
果たして、どのような作品に仕上がるのか楽しみです!