ベイブレードバースト スパーキングにて、2代目ルシファーが登場します!
そのベイブレード名は「ルシファージエンド.皇.Dr」です!
1代目ルシファーの「バリアントルシファー.Mb 2D」時代で、
レーンが紅シュウの「ワールドスプリガン.U´2B」に敗北し、
その復讐として出来上がったベイブレードです!
紅シュウがレーンに打ち負かした時のお話は以下で閲覧できます!
参照:ベイブレードバースト スパーキング 第33話「紅蓮の鬼神! ワールドスプリガン!」で紅シュウが久しぶりの主役 レーン・ヴァルハラに説得を試みるが・・・
使用ブレーダーは先ほども言いましたが「レーン・ヴァルハラ」です!
紅シュウへの復讐の紫炎がずっと放っている姿が印象的で、
以前よりも恐いイメージが強くなっております!
それに伴い、進化したルシファーのベイブレードは、
どのようなものなのでしょうか?
<1>,度を越し過ぎた防御力最強ベイ!
ルシファーは防御力がウリのベイブレードで
以前から防御最強と呼ばれていましたが、
今回はそれ以上に強い防御力を持っています!
10段階評価すると「攻撃力:3、防御力:18~19、持久力:5」です!
「バリアントルシファー」時代よりも防御力が強化されており、
全ベイブレードバーストシリーズの中で一番高いと言っても過言ではありません。
<2>,「ルシファージエンド.皇 Dr」のパーツの特徴
ルシファージエンドがディフェンスタイプである理由は、
レイヤー「ルシファージエンド」とディスク「皇(コウ)」と
ドライバー「メビウス」の3つのパーツから成り立っているからです!
ルシファージエンドは3つのパーツから成り立っていますが、
これらのパーツに隠された大きな特徴を挙げていきます!
①,レイヤー「ルシファージエンド」(Lc2T)
レイヤー「ルシファージエンド」を構成してる2つのパーツは、
スパーキングチップ「ルシファー」とリング「ジエンド」です!
それぞれのパーツの特徴を見ていきましょう!
・スパーキングチップ「ルシファー」(Lc2)
堕天使「ルシファー」がモチーフとなります。
裏側の中央にはピンク色のラバーが搭載されていることにより
ドライバーとの装着の際には、ロックが硬くなります!
ベイブレードを組み立てれば、ロックが強化されることで、
バーストを防ぎやすくなります!
・リング「ジエンド」(T)
2層に分かれたギザギザのカウンター刃で相手を弾き返す特徴があります!
バトル中にロックが進むか強い衝撃を受けることにより2層の刃がフリー回転します!
2層のギザギザ刃とは、一番上の黒い刃とその下のクリアパープルの刃を指します。
この2つの刃がフリー回転することで、あらゆる攻撃を受け流すことが可能です!
②,ディスク「皇」(コウ)
重量を内側に極限まで寄せて安定性を高めた
限界突破レイヤー専用のディスクです!
重量が11もあるのは、ディスク「皇(コウ)」の影響が大きいです!
③,ドライバー「ドリフト」(Dr)
遠心力を生む大型ガードパーツで囲われたフリー回転軸と、
全高が低く安定した重心バランスで防御力を高めたドライバーです!
上の写真でいうと、灰色の円型部分がフリー回転します!
前回のバリアントルシファーよりも防御力が高いのは、
リング「ジエンド」とドライバー「ドリフト」の特徴である
「フリー回転」の存在が大きいからです!
ディフェンス系のベイブレードを重視している方には、
必ず1回は使用しておきたいベイブレードです!