【カッコいい】「ファイティングコマンダー スーパーファミコンミニ」がHORI製として発売! 主に格ゲー用として活用!

ミニスーパーファミコン

2017年10月5日(木)に発売予定の「ニンテンドークラシックミニ  スーパーファミコン」の周辺機器のコントローラーが発売されることが分かりました!

 

その正式名称は・・・「ファイティングコマンダー  for  ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」です!

 

スーパーファミコンミニ、HORIが格ゲーなどで使える無線コントローラーを発売

 

発売日は、本体と同じく2017年10月5日(木)であり、価格は2,678円(税込)となっております。

 

一体、本コントローラーはどのような目的として登場するのでしょうか?

 

 

 

<1>,格ゲーのためのコントローラー

「ファイティング」と文字通り格ゲーのためのコントローラーとなっております。

上の画像は、パッケージに包まれたときのイメージで少し古臭い感じがします。

 

これには理由があり、1992年にHORIが発売した「ファイティングコマンダー」の復刻版だからです。

 

ちなみに、本コントローラーは格ゲー向きなので、スーファミミニに内蔵されているソフトの中で遊びやすいソフトは「ストリートファイターⅡ」になります!

 

格ゲー向け以外にも、本コントローラーには大きな特徴があります。

 

 

<2>,LRボタンが前面配置

まずは本コントローラーの全体図を見て下さい。

ファイティングコマンダー ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン

なんとLボタンとRボタンが前面配置になっているのに気づいた方は多いでしょう。

 

これまでのスーファミ関連のコントローラーは、LRボタンは側面上側に配置されていましたが、

 

今回は前面配置に変わったことで押しやすくなりました。

 

これには恐らく、格ゲーでは「Lボタンは強パンチ、Rボタンは強キック」として使用してる場合が多く、

 

それにつれてボタンを押す頻度も多くなることを想定し、前面配置に変えたのだと考えられます。

 

 

<3>,ワイヤレス化

HORIが発売するスーパーファミコンミニのコントローラーは、「ファイティングコマンダー ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」という名称

 

やはり現在はワイヤレスの時代でしょうか、本コントローラーの復刻版として大きな変更点はこれにあります!

 

本コントローラーとしてプレイする際には、コード無しでプレイできるので、

 

スーファミミニの近くにいるならば、どこでもプレイできるようになります。

 

ワイヤレス化になったことで、以下の画像「外部拡張コネクタ」との関連性も気になるところです。

この周辺機器は、その名の通り、格ゲーなどで使うことを目的にしたコントローラーになっています

 

<4>,2段階のスローモーションスイッチ

スーパーファミコンミニに収録されている、カプコンの「スーパーストリートファイターⅡ ザ ニューチャレンジャーズ」がプレイしやすいコントローラー

 

SLOWスイッチを1または2に設定することで、ポーズを自動的に連続でかけた状態にできる「スローモーション機能」が働きかけるようになります。

 

ゲームしてる中でもっとも注目してる部分に、この「スローモーション機能」を使えば、良いのではないでしょうか?

 

 

<5>,高速連射モードスイッチ

このコントローラーは、有線ではなく、ワイヤレス動作する無線コントローラーになっています

 

真ん中の上あたりにあるA・B・X・Y・L・Rの6種類のスイッチが目立ちます。

 

実はこれらのボタンは「高速連射モードスイッチ」と呼ばれており、それぞれターボ・ホールド状態に設定するスイッチ機能が働いています。

 

セットすると秒間24発の高速連射ができるようになり、格ゲーでも連射すれば相手に攻撃させる隙を与えさせないようにすることも可能です。

 

格ゲー以外でも連射を活用できるゲームはいくつか出てくるので、使いどころがあれば、即使用してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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