本日、ドラクエ11の発売されました! 以前から発売日の告知されてたとはいえ、あっという間ですね(笑)
これまでストーリーやシステムについて紹介してきましたが、その中でも最も面白いと感じた部分は、
本ソフトから搭載されているシステム「縛りプレイ」の1つである「はずかしい呪い」です。
「はずかしい呪い」と聞くと、ドラクエのユニークさを際立たせている感じですが、一体どういった呪いでしょうか?
<1>,はずかしい呪いの種類
①,パンツのゴムがとつぜんゆるんだ
パンツのゴムが突然ゆるんでって、着替える前にそれを確認しなかったキャラクターが悪いとしか言いようがありませんね(笑)
あるいは、通りすがりの悪い人に意図的に切られたのか・・・と思ってしまいますね(笑)
でも、ゆるんでしまえばもう動けないのでは、と思ってしまいそうですが、ランダムに発生するハプニングなので、そうでもありません。
単純に運で片づけられるイベントなので、ご安心を!
②,アタマにとりのフンがおちてきた
とりのフンが落ちてきてって、落ちてきたとしても頭上ぐらいだから、バトルに集中できるだろとツッコみたいところですが、どうもそうはいかないようです。
ちょっとしたことですが、運が悪いととりのフンごときでも1ターンも動けないようです。
③,ちょっとちびったような気がする
これは完全にバカの1点張りですね。
ちびったって、冒険出る前にトイレ行かなかったのかよと言ってやりたいです。
やってしまったものは意外と精神的なダメージが大きいですが、バトル中でも何とかしてほしい所です。
でも、縛りプレイに該当する行動なのか、そこは融通利かなさそうです・・・
④,恥ずかしさのあまり、話しかけられない
美人のおねえさんなどに話しかけるときに起きるものです。バトル中ではないとはいえ、主人公もそうとバカな性格の持ち主です(笑)
これも縛りプレイの1つとして捉えられていますが、フィールド上で起こるものなので、バトル中で起こる上記3つよりかは全然マシだといえます。
<2>,恥ずかしい呪いは初心者には不向き
本ゲームでの恥ずかしい呪いによる動きやパターンは、全て堀井氏が考えたものです。
中には、公けには言えないほどの恥ずかしいパターンも考えていたのですが、それが強すぎてボツになったものもあるみたいです。
恥ずかしい動きを見たりやったりするのは、プレイヤーにとっては面白くて笑ってしまうので、やりたい気持ちは強いでしょう。
しかし、本ゲームはあくまでも冒険を楽しんだりストーリーの醍醐味を味わったり、そしてバトルでレベル上げて強くすることが本来の主旨だといえます。
だから、初心者は本ゲームに手慣れてないうちは無理に「恥ずかしい呪い」で縛りプレイしないことをおススメします。
たとえ恥ずかしい呪いが原因で1ターンだけ損しても、HPの危険やパーティ全滅までに至ることもあります。
せっかく冒険やバトルそのものを極めて楽しんでいる最中に、恥ずかしい呪いに出くわしてしまうとイラッとしてしまいます。
改めて恥ずかしい呪いを使ってプレイする場合は、余裕を持ってる時の方が良いですね!