<1>,年に数本以上のペースで、任天堂のスマホゲームが配信
任天堂の君島社長が産経新聞のインタビューでとんでもない発言をしました。
それは「任天堂が年に3本以上のペースでスマホアプリゲームの配信を計画している」ことです。
前回の京都新聞のインタビューにて、「スーパーマリオランの大ヒット」の勢いに乗ったことから、スマホゲームを年に数本配信する計画していることを発表しました。
参照:スーパーマリオランがiOS版だけで5000万ダウンロード突破!
また、来年度以降のスマホアプリ配信については「年間3本程度かプラスアルファをコンスタントに考えている」とコメントしました。
スーパーマリオランが成功した現在、今後配信されるスマホゲームも引き続き成功なるでしょうか!? 今後の注目どころですね!
<2>,スマホアプリゲームで配信予定のタイトル
任天堂のスマホゲームで無事成功した「スーパーマリオラン」! その勢いからスマホゲームの他の任天堂のタイトルを配信予定であることが明らかとなりました。
2017年3月までには、「ファイアーエンブレム」「どうぶつの森」などが配信予定となっております。
任天堂は以前から人気のタイトルが発売されており、「ポケモン」「ヨッシー」「カービィ」といった、
元祖任天堂で人気を博したタイトルを扱えば、スマホゲーム界でもさらなる成功を期待できるものと考えられます。
私ならば、マリオと同じアクションゲームの「カービィ」か「ドンキーコング」がおススメですね!
<3>,課金や配信方法も色んな策がアリ!
「スーパーマリオラン」の課金方法は、1200円払えば全てのゲームが遊べるといった「買い切り型」ですが、今後配信予定のスマホゲームの課金方法は多様化していくことを検討しているようです。
元祖スマホゲームの課金方法である、追加課金も考えられるのではないでしょうか?
さらに、配信方法もゲームによっては全世界同時配信ではなく、ゲームごとに設定していく方針です。
例えば、ゲームタイトルの中にある「ユーザーの特性」「地域特性」「キャラクターの認知度」によって、配信方法を変えていくというようなものです。
「スーパーマリオラン」の配信をiOS版のみに絞ったのは何か理由があるはずですが、Android版の配信に対して催促を求める声も多いようです(笑)
@SuperMarioRunJP そんなこと報告する暇があったら
android出せよ— 竹の子(こいし好き)全兵科対応兵 (@takenokoKoishi) 2016年12月23日
任天堂が配信されたスマホゲームの種類が少なくまだ経験が足りない部分がありますが、当初からそのような計画を練っていれば、今後のスマホゲームには大いに期待できるのではないでしょうか?