先日開催された「ジャンプフェスタ2017」では、「ドラゴンクエスト11」のオープニング映像などのおさわり部分を紹介されていました。
前回はオープニング映像の初披露や発売時期の予想をしていました。今回は主人公とその相棒「カミュ」といったキャラクターと、舞台となる大陸「ロトゼタシア」について記載していきます。
<1>,キャラクター
①,主人公(あなた)
(PS4)
(3DS)
穏やかなイシの村で暮らす青年。16歳となり「成人の儀式」に臨んだ主人公は、驚くべき事実を知ることになります。
主人公は、かつて世界を救った「勇者」の生まれ変わりであり、大きな使命を背負うものであるということです。その事実を自身で確かめるべく、故郷であるイシの村を離れ、世界への旅立ちが始まります。
(PS4)
(3DS)
また、主人公の左手には生まれつきアザがあり、主人公の身に危険が及んだ時にアザが光り輝き、不思議なチカラを呼び覚まします。その不思議なチカラとは一体・・・?
②,カミュ(主人公の相棒)
(PS4)
(3DS)
主人公が仲間として最初に出会う青髪の盗賊少年です。振る舞いや言葉遣いは荒っぽいですが、義理堅く情に厚いです。
冒険は主人公よりも慣れており、冒険したばかりの主人公を導く役割を果たしていきます。口ぐせは「オレは信じるぜ。勇者の奇跡ってヤツを・・・」
主人公やカミュ以外にも、一緒に冒険する仲間は他にも登場します。彼らの登場は後日になりますが、期待しながら待っていて下さい。
<2>,ドラクエ11の冒険舞台
①,冒険の世界「ロトゼタシア」
本作の冒険世界の名前は「ロトゼタシア」と呼ばれており、すべての命の根源と伝えられる神木「命の大樹」によって生み出された広大な世界です。
その「命の大樹」は、世界の中心に空中に浮かぶ大樹であり、勇者が大樹と深い縁を持ち、大樹の魂と心を通わすことができると言われています。
この命の大樹は本作では最も重要な役割を持ち、勇者との関わりを持つ主人公とも何かしら影響しそうなので、要注目スポットですね。
(PS4)
(3DS)
②,主人公の故郷・イシの村
(PS4)
(3DS)
主人公の故郷である「イシの村」は、渓谷地帯にひそむ小さな村であり、大地の精霊をあがめる人々が穏やかに暮らしています。
16歳になり成人を迎えた者は、大地の精霊が宿るとされる「神の岩」なる岩山にのぼり、祈りを奉げることが村のしきたりとなっています。
上記の3枚の写真から、イシの村は自然に囲まれた土地であり、緑が多いのはもちろんのこと、村を横切る小川や馬などの家畜が豊富です。
しかし、最も気になるものが・・・それは・・・
ナゾの淡く光る緑の植物です。これは一体何の役割を示しているのでしょうか? 上記の写真の主人公も驚いているようです(笑)
ロトゼタシアの世界についてはまだまだ分からないことだらけですが、情報が分かり次第アップしていきたいです!