【レトロ最高!】レトロゲーム機「FC Twin+MD」が8月28日発売! ファミコン・スーファミ・メガドライブの3つのレトロゲームに対応!

FCモバイル

ファミコン・スーパーファミコン・メガドライブの

3つのレトロゲームに対応したゲーム機

「FC Twin+MD」が発売します!

 

8月11日①

 

発売日は2015年8月28日(金)

価格は「本体+コントローラー+ケーブル類」同梱で、

なんと9,720円(税込)とゲーム機の初期販売としては安いです!

 

さらに、発表から発売日まであっという間だけに、

発売元のサイト「Answer Store」での

オンライン予約もすでに始まっております。

かなり混雑が予想されるので、早めの予約をお勧めいたします。

 

 

FCツイン+MDの内訳

 

8月11日②

 

この中には本体はもちろんのこと、

この安さながらもコントローラーなどの付属品も入っております。

以下に内訳を記載いたします。

 

・FCTwin+MD本体 1個

・USB付属コントローラー 2機

・ACアダプター 1機

・RCA端子ケーブル 1機

 

本体の接続部位がUSBなので、

付属のUSBコントローラーはもちろんのこと、

別売の市販USBコントローラーにも対応できるので、

アーケードスティックやPCキーボードでもプレイできます!

 

8月11日⑤

 

一方、ケーブル端子は、ビデオ出力がRCAプラグによる

コンポジットビデオ出力のみの採用となってしまいました。

本当ならば、HDMIケーブルで

テレビとゲーム機の接続を楽に済ましたいですが、

製品側は価格を安くするために、RCAを採用したとのことです。

 

8月11日⑥

 

本体後部の左側を見ると、コンポジット型の端子になっており、

現在使用されているHDMI型では無いことが分かります。

 

同時に、古いゲームをありのままで楽しめるように

あえてRCAに採用したとも考えられるのではないでしょうか?

 

 

本体とコントローラーの特徴

次に本体とコントローラーの部位を見ていきます。

 

<FC Twin+MD本体>

 

8月11日③

 

本体上部には3つのカセットスロットがあり、

それぞれのゲームソフトで遊べる多彩な作りとなっています。

上からファミコン、メガドライブ、スーパーファミコンの順です。

 

さらに右下には3機種対応の「ハード切り替えスイッチ」であり、

 

8月11日④

 

左からファミコン、メガドライブ、スーパーファミコンと対応しており、

どのスロットにするかは、スライドで決まります。

 

これらの作りから考えると、

それぞれよく遊ぶソフトを差したままにしておけば、

プレイしたいゲームをすぐに遊べるので、

楽になるのではと期待もされております。

 

 

<USBコントローラー>

8月11日⑦

 

十字キー、START・SELECT・側面のLRボタンは元より、

どのゲームにも対応できるように、6ボタンも付いております。

さらに、そのボタンの中には連射ボタンも機能しており、

昔なじみのゲームソフトを最大限に遊べる仕組みにもなりました。

 

そう考えるとこのFCツイン+MDで遊ぶならば、

高橋名人物語が一番イメージがつくかと考えています。

 

 

同じレトロゲーム機の「レトロフリーク」との違いは・・・

サイバーガジェット社の「レトロフリーク」は、10月発売予定です。

参照:「レトロフリークの発売時期と価格公開! 同時に予約開始!」

 

しかも、レトロフリークでは11種類も対応しており、

上記の3種類に加えて、ゲームボーイやPCエンジンも遊べます。

 

HDMIケーブルにも対応しており、レトロゲーム機とはいえ

システムは現代風に合わせている箇所が多いので、

性能面ではレトロフリークが一枚上手になるのは間違いありません。

その分、価格は20,000円~25,000円と高価です。

 

機能面は少ないものの

簡単な操作だけで遊びたいならば、「FC Twin+MD」

複雑ながらも色んなゲームプレイや

システムを味わいたいならば、「レトロフリーク」をお勧めします。

 

FCツイン+MD  

レトロフリーク 【Amazon.co.jp限定 コントローラー +1個、オリジナルカラー仕様】

コメント

  1. 心姫 より:

    レトロフリークの値段次第かな~。
    2万円超えると、ちょっと悩みますね。
    コチラの値段はとてもお買い得に感じます。

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