【衝撃】バンダイナムコで「辞めさせ部署」が存在!? ゲームのサービス終了続出による、人員削減が目的か

ナムコ

ゲームおもちゃ業界の大手企業「バンダイナムコHD」で

とんでもない部署が存在していることが報道されました!

バンダイナムコHD、IP軸戦略推進のため映像事業3社と音楽・ライブイベント事業3社を来年4月にそれぞれ統合 | gamebiz

その部署とは「辞めさせ部署」と言われているそうです。

その「辞めさせ部署」の存在理由については、

どうやらビデオゲーム部門における業績に関わるそうです・・・

 

 

「辞めさせ部署」とは?

「辞めさせ部署」とは、従業員を自主退職に追い込むために

仕事をほとんど与えさせない部署です。

新設部署の正体は「追い出し部屋」だった! 「1ヶ月以内に退職勧奨」と語る30代女性(2024年6月17日)|BIGLOBEニュース

バンダイナムコのビデオゲーム開発部門である

バンダイナムコスタジオでは、

約1300人の従業員のうち約200人が追い出し部屋に配置されています!

その影響で100人近くが退職しており、

今後も退職者が出てくると予想されます。

 

かなり汚いやり口だが、これには企業側の事情があるそうです。

それは、日本では労働基準法の関係で人員削減が難しいらしく、

追い出し部屋の存在により、従業員のやる気を下げた後で、

自主退職させる方向性へ持って行かせるそうです。

 

これは、企業側の失墜防止のためでしょうか、

失業手当を受け取れないようにすることが目的だそうです。

 

「追い出し部屋」発足の理由

追い出し部屋が発足された理由ですが、

スマホゲームの需要が低迷しているためであり、

サービス終了するゲームが続出しているからです。

 

直近でいうと、「テイルズ オブ ザ レイス」や

「ブループロトコル」などの複数のゲームタイトルが、

サービス終了が続出しているのが影響しているようです。

バンダイナムコ、辞めさせ部署

BLUE PROTOCOL

他には、「NARUTO -ナルト-」や「ONE PIECE」、

「任天堂から委託されたプロジェクト」が開発中止になりました!

 

その開発に携わった人々に対して不要になったことで

自主退職の促進部門「辞めさせ部署」が存在したことになります!

 

バンダイナムコ側の反応

今回の報道を受けて、バンダイナムコの反応は以下の通りです。

 

一部従業員は次のプロジェクトに

取り組むために待機することもあるとしたうえで、

自主退職を迫るための部屋の存在は否定しているようです。

 

一方で、開発中のゲームを中止にしたことは認めています。

ゲームのサービス終了については、

状況を包括的に評価したうえで判断しているそうです。

 

「バンダイナムコHD」は

大手企業という根強いイメージがある一方、

細かい箇所まで探れば、業績悪化など不利な部分も多々見られるそうです。

 

裏側を見る場合、正直辛い部分や不利な部分が多いですが、

嘘やデマが流れるよりはまだマシなのかもしれません。

 

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