ポケモンGOにフレンド機能が実装されるのは、前回の記事「フレンドリストの追加方法や仲良し度の上げ方」で記載しました!
フレンド機能の主なシステムについては、以下の4点になります。
・トレーナー同士でフレンドリストの追加
・仲良し度を高める
・ギフトを贈り合う
・ポケモン交換を行う
前回は上2つ分を紹介しましたが、今回は下2つ分を紹介していきます!
<1>,ギフトの贈り方(ギフティング)
①,ギフトの入手場所
ギフトの入手場所は、ポケストップやジムのフォトディスクの2点になります。
現時点では、同じ場所で同じギフトが受け取れるかなどの詳細はまだ分からないとのことで、詳細については後日発表予定になります。
②,入手したギフトは送るだけのもの
自分で入手したギフトは開けることが出来ず、そのギフトからはアイテムゲットできません!
つまり、自分で入手した分に関しては、フレンドに贈るだけのものになります!
逆に、フレンドから贈られたギフト、つまりギフティングされてきたものは、アイテムをゲットできるようになります!
③,ギフトから入手できるもの・できないもの
ギフトから入手できるアイテムは、「モンスターボール」や「回復アイテム」など、主に冒険で役立つものになります。
中には、アローラ姿のポケモンのタマゴをゲットできるとの情報があるとのことです!
タマゴに関しては、どの種類のものが登場するかなどの詳細は、後日発表予定になるとのことです。
逆に、わざマシンやふしぎなアメの2点は、ギフトから入手できないことが明らかとなっております!
④,ポストカードで拾った場所が分かる
ギフトの中に「ポストカード」が付属されており、そこから拾った場所が分かります。
上の画像を例に、「サンフランシスコ フェリー ターミナル ランドマーク」で拾ったものと表記されます。
<2>,ポケモン交換(トレード機能)
①,交換は仲良し度「友達」以上
フレンドになったからといって、すぐにポケモン交換できるわけではありません。
交換できる条件の1つとして、お互いの仲良し度が「友達」以上である必要があります!
仲良し度の高い順から「大親友・親友・仲良し・友達・知り合い」になります!
つまり、ランクが「友達」より上ならば、OKであるということになります!
②,交換できる距離やトレーナーレベルなどの条件
ポケモン交換するには、フレンド同士がお互いに100m以内まで近づかなければなりません!
ポケモングローバルリンクのようなインターネット交換は行われない模様です!
フレンド同士で100m以内となれば、ポケモン交換する時には、現実上でフレンドに一声かける必要がありそうです。
他の条件として、トレーナーレベルが13以上や年齢が13歳以上意外と多いものです。
③,交換で必要な「ほしのすな」・ ゲットできる「アメ」
ポケモン交換する際には、コストとして「ほしのすな」が必要です。
どのくらい必要なのかはまだ分かりませんが、仲良し度が高いほど「ほしのすな」の必要分が少なくなるとのことです。
他には、交換すれば「ポケモンのアメ」が入手できるようにもなります!
ポケモンのアメの入手数は、交換するポケモン同士で捕まえた場所が遠ければ遠いほど得られる数が多くなります。ただし、距離は上限100kmまでになります。
④,特別な交換とは?
ポケモン交換には「特別な交換」が存在します!
ただし、特別な交換ができるのは1日1回までなうえ、フレンド同士の仲良し度が「仲良し」以上でないとできません。
特別な交換としてカウントされるのは以下の3点です。
・色違いのポケモン
・伝説のポケモン
・図鑑に登録されてないポケモン
また、幻のポケモンである「ミュウ」は交換できません。これらは、スペシャルタスク経由でしかゲット出来ません。
⑤,特別な交換に必要なほしのすな
特別な交換にコストとして必要なほしのすなはなんと100万にもなります・・・!
いくらなんでもふざけるなと怒りたいですが、仲良し度が最上位である「大親友」の場合だと4万まで下がります。
それでも高いものです。特別な交換する際には、悔いのないように交換前にフレンドとよく話し合いした方が良いですね。
ギフトやポケモン交換の存在は、ポケモンGOにとってもかなり大きなものになりそうです!
この調子でポケモンGOのさらなる発展に大きな期待がかかります!