【疑問】新潟県十日町市「桂公園こどもランド」でマリオカートが走っている 著作権に触れないのか?

マリオ イベント

新潟県十日町市の「桂公園こどもランド」にて、

 

とんでもないアミューズメントが発見されました!

 

それは・・・「マリオカート」です!

 

マリオカートっぽいものが桂公園こどもランドに存在すると話題に。マリオ土管も

 

まるっきり「マリオカート」なのでは・・・と思ってしまいますが、

 

一体どういうことなのでしょうか?

 

 

 

<1>,ゴーカートの塗装が気になる!?

桂公園こどもランドは子ども向けの遊具が多く存在する場所で、

 

その中でも「ゴーカート」が人気です!

 

トキっ子スタッフ調査隊!桂公園こどもランド(十日町市)に行ってきました!|トキっ子くらぶ – にいがた子育て応援団|グローカルマーケティング

 

しかし、塗装上問題のあるゴーカートを見つけました!

 

それが以下の画像です!

 

桂公園こどもランドにマリオカート

「桂公園こどもランド」には、スーパーマリオの土管やブロックのようなものが設置されています

任天堂が商標登録しているマリオのMマークや、ルイージのLマークが付けられ、マリオカートっぽいものに仕上げているからです

 

明らかに赤の「Mマーク」、

 

緑の「Lマーク」そしてピンクの「Pマーク」って、

 

完全にマリオ、ルイージそしてピーチ姫を意識していますね(笑)

 

ある人はマリオのコスプレまでするとは、偶然というには出来すぎた話です。

 

公式HP「桂公園こどもランド」で何食わぬ雰囲気で紹介していたので、

 

著作権を少しでも気にして欲しいところです。

 

今のところ、任天堂などから訴えられるといったトラブルまでには発展していません。

 

 

<2>,いますぐマリオから離れた方が良い

公共施設に著作権の関わるタイトルを思わせている以上、

 

今すぐ模倣するような行為はやめた方が良いです。

 

今回の「桂公園こどもランド」でいうと、マリオデザインから離れることです!

 

過去の事例では、マリオカートの真似をして

 

カートレンタルしていた運営会社「株式会社マリカー」が、

 

任天堂に裁判で敗訴して賠償金5,000万円支払われることになっておりました!

参照:マリカー裁判、最高裁判所にて任天堂の勝訴が確定! 裁判での戦いは長かった・・・

 

⇩ 株式会社「マリカー」が運営してた頃の写真

  公道で平然と走っている姿が見られます。

ストリートカート

 

その影響により、株式会社マリカーの存在は無くなったようです!

 

運営会社関連者は、相当な負債など抱えているのでしょう。。。

 

こうならないように、「桂公園こどもランド」も訴えられる前に

 

きっぱりとマリオカートから退くことをおススメします!

 

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