1993年に登場したアーケード筐体「アストロシティ」が、
手のひらサイズとなって、2020年12月に発売されることが分かりました!
名前は「アストロシティミニ」です!
価格は12,800円(税別)とアーケード筐体のミニ版にしては、
結構なお手頃価格となっております!
<1>,通常の1/6サイズに!
アストロシティミニは、通常のアーケード筐体の1/6サイズになります。
これは手のひらで収まるサイズであり、
数値で表すと・・・幅130mm × 高さ170mm × 奥行き170mmです。
ここまで小さくしていては、プレイしづらい印象ですが、
開発者によると、ジョイスティックやボタンの存在により、
当時の操作性を追求してるとのことなので、
むしろ、あの頃を思い出すかのような雰囲気を醸し出してくれます!
<2>,周辺機器も登場!
「アストロシティミニ」は、本体以外の周辺機器も発売されます!
その1つが「コントロールパッド」(別売)です!
価格は2,780円(税別)です!
コントロールパッド以外の周辺機器も今後続々登場する予定ですが、
何が出てくるのかは今後の情報のお楽しみに~ということで!
<3>,テレビ等の大画面でもプレイ可能!
アストロシティミニは、
HDMIケーブルによる外部出力に対応してるため、
テレビなどのディスプレイに接続すれば、大画面で遊べるようになります!
HDMIケーブルの差込口は、アストロシティミニの裏面にあり、
そことテレビにつなぐだけですぐにプレイできるので、かなりお手軽です!
<4>,全36作品も収録!
アストロシティミニに収録されているタイトル数は、
なんと全36作品とかなり膨大です!
ただし、2020年7月現在で紹介できるタイトル数はたったの10作品です!
以下で紹介される10作品は、90年代に多くのファンがプレイした
格闘ゲームやゲーセンで堪能したあの頃を彷彿とさせるものばかりです!
①,バーチャファイター
②,ファンタジーゾーン
③,ゴールデンアックス
④,ゴールデンアックス デスアダーの復讐
⑤,エイリアンストーム
⑥,エイリアンシンドローム
⑦,コラムスⅡ
⑧,タントアール
⑨,ダークエッジ
⑩,獣王記
今後もタイトルがどんどん明示されていくので、
どんなタイトルが登場するのか、今のうちに期待しておきましょう!