ニンテンドースイッチソフト
「ポケモン スカーレット・バイオレット」の
追加DLC「ゼロの秘宝」が存在します!
前編「碧の仮面」と後編「藍の円盤」の
2つのストーリーから構成されております!
そのうちの前編「碧の仮面」の舞台「キタカミの里」ですが、
そのキタカミの里のモデルが「岩手県北上市」と世間で囁かれています!
その根拠を説明いたします!
<1>,東北地方を横向きの形が「キタカミの里」に似てる!
東北地方を横向きにするとこうなります!
(横向きにした東北地方)
一方、キタカミの里のマップは、
告知映像の冒頭にモニター上で表示されていました。
その姿がこうなります。
(キタカミの里)
モニター上にあるキタカミの里のマップには、
描かれている山や湖も実在のものが当てはまるという声が出ています!
さらには、左下にイシツブテが描かれていますが、
イシツブテは実際に「いわて応援ポケモン」として紹介され、
東北地方や岩手県を連想される要素が出ています!
<2>,キタカミの里の紹介文を参考
キタカミの里についての紹介文は以下の通りです。
キタカミの里は、大きな山がそびえ立ち、その麓に人々が暮らしています。
田んぼやりんご園など、パルデア地方とまた違ったのどかな自然が広がっています。
また、キタカミの里ではこの時期になると村でお祭りが開催され、
様々な屋台が出ていて賑わっているようです。
主人公は新たな仲間やポケモンと出会い、キタカミの里に伝わる昔話を紐解いていきます。
上記の紹介文からキタカミの里と岩手県北上市を
関連づける根拠を説明します!
①,キタカミの里
これはシンプルな理由であり、
「キタカミ」が岩手県北上市に由来するものだからです!
②,田んぼやりんご園
田んぼは東北地方の稲作地帯、つまりお米が連想され、
岩手県でよく生産されているお米のブランドは「ひとめぼれ」です!
また、りんご園は江刺りんごが連想され、
岩手県でよく生産されているりんごです!
田んぼとりんご園だけで由来がここまで隠されているのは面白いです!
③,お祭り
岩手県北上市のお祭りではよく「鬼剣舞」が披露されています!
鬼剣舞とは、威嚇的な鬼のような面をつけて踊ります!
北上・みちのくまつりでよく披露されており、
地元の間でかなり支えられている舞踊の1種類です!
この鬼の仮面からあるポケモンが浮上されるのですが・・・
④,新ポケモン
前編「碧の仮面」で登場する新ポケモン「オーガポン」ですが、
恐ろしい仮面を被っています!
名前の「オーガ」とは、「鬼」という意味を持っており、
「恐ろしい」は「鬼」を連想されているかのようです。
⑤,昔話
岩手県の有名な昔話には「鬼の手形」が存在します!
実際に、盛岡市の三ッ石神社には
旅スポットとして「鬼の手形」が存在します。
昔話「鬼の手形」では、悪さばかりしてた鬼に対して、
神様は二度とこの地域に来ないようにという印として、
岩に手を置いたことで「鬼の手形」が出来上がったと言われています。
以上、「キタカミの里」のモデルが
岩手県北上市である根拠を紹介しました!
おおかた、推測や憶測の域ですが、
複数の根拠を語ると何だか偶然とは言い難いです!
ポケモン初のモデルとなる東北地方を盛り上げるチャンスです!