最近のアーケードゲームにゲームセンターでも
パッドやコントローラーを操作してプレイできる環境を作ることで
子供にも遊びやすい環境づくりを目指しているのではと
実感しているタテキョーヤです。
正直、私もアーケードを使って操作することは苦手なので、
いっそのこと、家庭用コントローラーをアーケードに
つければ良いのにと思ったことは幾度かあります。
その願いが叶ったのか「ポッ拳」に引き続き、
ウルトラストリートファイターⅣでも、
現在、パッドを使ったロケテストを行われていることが分かりました。
場所はタイトーステーション新宿南口ゲームワールド店の1か所のみで、
期間は3月20日(金)~3月24日(火)までとなっております。
なお、パッドを使ったロケテストに参加されたプレーヤーは、
タイトーの公式サイトにてアンケートがあるので、
ご協力お願いいたしますとのことです。
パッドコントローラーの説明
ボタンの基本説明ですが、
右側にある上の①②③はパンチボタンで、
下にある④⑤⑥はキックボタンとなります。
少し左にあるのがスタートボタンであり、
対戦中はほとんど使用しませんが、
ゲームを始める際など重要な役割のボタンです。
左上と右上にそれぞれ2種類のボタンがあります。
左上はパンチボタン同時押し(①②③同時押し)と、
キックボタン同時押し(④⑤⑥同時押し)となっております。
右上は弱パンチボタン+弱キックボタン同時押し、
(①+④同時押し、投げコマンド)
中パンチボタン+中キックボタン同時押しとなっております。
(②+⑤同時押し、セーピングコマンド)
ゲームセンターにコントローラーを普及することで
家庭用コントローラーではよく見かける形をしておりますが、
ゲームセンターでコントローラー操作するということは、
先ほどにあった同時押しでも通用でき、
アーケードではプレイしづらかったのが、
やりやすくなっているということです。
これまで操作の難しさでプレイしづらいのが、
コントローラーの存在で子供たちも簡単にプレイでき、
年齢層が下がっていくのではないでしょうか?
この仕組みが成功すれば、ゲームセンターに対する考え方も
良い方向へと赴くはずです。
私も楽しく出来そうで、安易に相手と戦うことが出来るはずです。
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