レゴとスーパーマリオのコラボされたおもちゃ
「レゴ スーパーマリオ」で、衝撃の事実がございます!
参照:「レゴ スーパーマリオ」のコラボおもちゃが登場! レゴ取扱店舗にて発売へ!
それは、製品開発の過程において、
任天堂は6000回も落下試験を実施したというのです!
<1>,落下試験6000回の実施することで・・・
落下試験とは、地面に落として壊れないかの確認テストです!
安全性と品質に関わるものなので、
おもちゃメーカーならば、どこでも実施されている試験です!
本商品は、会社でいうと「レゴ」と「任天堂」の共同開発ですが、
落下試験は任天堂側からの希望で実施したとのことです!
そこまで多くの回数をこなした任天堂は、
レゴスーパーマリオに対して、かなり高い安全性と品質を求めていたということになります!
<2>,落下試験の多いのに、あるムジュンが・・・
先ほども言ったように、任天堂は、レゴスーパーマリオに対して
落下試験を6000回も実施したということは、
かなりの安全性と品質を求めているということになります!
しかし、任天堂のある商品に対してムジュンが起こります。
それはニンテンドースイッチのコントローラー「ジョイコン」です!
実は、ジョイコンは海外から集団訴訟されるくらい耐久度の無い品質です!
他社であるレゴのコラボ商品を落下試験6000回行うほど
安全性と品質を求めているのに対し、
任天堂の自社製品であるジョイコンに対しては
あまり気を配る姿勢が見られなくて、
故障・破壊が頻発しているのが現実となります!
レゴの商品に対して、ここまで頑張っているのに、
スイッチのジョイコンに対しても
もっと真剣に向き合って、品質改善して頂きたいところです!
今後、任天堂はオールマイティーに商品開発に対する
真剣な姿勢で取り組んでほしいところです!