【ほぼ決定】スイッチ「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ&イーブイ」 シナリオはGB版オリジナル時代のベースで行くことに

ポケモン ゲーム

2018年11月16日(金)に発売予定のポケモン本編シリーズの新作、

 

「ポケットモンスター  Let’s Go!  ピカチュウ イーブイ」の新たな情報が判明しました!

 

それは、シナリオに関してのことであり、GBオリジナル版と比較してそこまで変更点はないとのことです!

 

初代シリーズに新たに加わる、ニンテンドースイッチの「ポケモン ピカチュウ イーブイ」のストーリーがどうなっているのかについて、ゲームフリークの増田順一氏

 

本作はピカチュウ版のリメイクとして登場し、オリジナル版のシナリオをベースとした作品になります。

 

しかし、その一方でレッツゴーならではの追加要素が出てくるとのことです!  

 

 

 

<1>,マップの形が全く同じ

本作の舞台は、オリジナル版と同じく「カントー地方」です。

 

オリジナル版とレッツゴー版と比べると・・・

 

(オリジナル版)

「レッツゴー ピカチュウ」の画像検索結果

 

(レッツゴー版)

マップ上にポケモンたちが描かれており、このような仕様は、ポケットモンスターシリーズで初めて採用したことも明らかに

 

マップにある街や名所の配置場所がほぼ同じであることにお気づきでしょうか?

 

例えば、マップの左上にある山のふもと辺りやセキエイ高原、左下には火山の島で有名なグレン島やふたごじまの存在も確認されております!

 

マップの中にある名所を、オリジナル時代と比べるとそこまで変わっておりません。

 

他には、見どころのある場所を4点確認すると、こちらもオリジナル版とほぼ同じであることが分かります!

 

「レッツゴー ピカチュウ」の画像検索結果

 

左上:クチバシティで豪華客船「サントアンヌ号」へ行く道

右上:トキワシティ

左下:ハナダシティの北側にあるゴールデンブリッジ

右下:タマムシシティとセキチクシティの間にあるサイクリングロード

 

どの箇所もオリジナル時代をベースにマップがこと細やかに作成されていることが分かります。

 

よって、シナリオルートなどの冒険の舞台に関しては、オリジナル時代とほぼ全く同じになるものと予想されます!

 

 

<2>,キャラクターもほとんど変わらず

マップだけでなく、キャラクターもオリジナル時代と変わらぬ状態で登場します!

 

二ビシティのジムリーダーであるタケシ

 

ハナダシティのジムリーダー・カスミの登場が確定しており、使用ポケモンとオリジナル時代と全く変わっていないようです。

ポケモン Let's Go! ピカチュウ、カスミやライバルなど公開

 

他には、ピカチュウ版でも登場したムサシ・コジロウ・ニャースのアニメロケット団も登場します!

それをベースにした、今回の「Let's Go! ピカチュウ イーブイ」でも、ムサシ、コジロウ、ニャースが登場して来るということになっています

 

この場所はおそらくお月見やまであり、2つの化石で主人公ともめるシーンです!

 

このシーンはオリジナル版でも登場してたことから、ここでもシナリオのベースはオリジナル版から変える様子は無いことがうかがえます。

 

 

<3>,ただし、追加要素はある!

先ほど何度も記載したとおり、本作はGB時代のオリジナルと比べるとそこまで大きな変化は無いものと思われます!

 

全く変化が無いのかというとそうではありません。変化というよりかは、追加する箇所は出てくるというコメントは以前からなされていました!

 

「ポケモン ピカチュウ イーブイ」の場合は、そういった部分で、次の目的地が分かりやすくするような補足なども入れている

 

追加要素については、今のところ詳細は分かりませんが、ストーリーの所々に存在する形になってるとのことです!

 

それがポケモンに関することなのか、名所なのかについては以後紹介されることでしょう!

 

でも、それらの変更・追加要素が出てきたとしても、オリジナル版とのストーリーや舞台に関しては、ほとんど変わらない部分は一緒です!

 

本作は、20年前オリジナル版でよく遊んだ大人でも遊びやすいゲームになっております!

 

ぜひとも第8代目のポケットモンスター本編として、頑張って頂きたいところです!

 

 

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