夏のポケモンGOはたくさんのイベントで盛り上がるはずでしたが、色んな影響を受けてしまい、延期になってしまいました。
一体どんなイベントが延期し、延期の原因は何だったのでしょうか?
<1>,7月7日(土)の「フリーザー・デイ」
7月7日(土)のお昼12時~15時に開催予定だった「フリーザー・デイ」が延期になってしまいました。
その理由は、7月6日(金)と7月7日(土)で、一部の地域にて大雨特別警報が発表されたからです。
警報発生時、ポケモンGOのプレイ直前では、必ず下の2つの写真が出ておりました。
「フリーザー・デイ」のイベント内容をざっくり説明すると、
上記期間、つまりわずか3時間にレイドボスとして「フリーザー」が登場し、倒すと「フリーザー」のゲットできるチャンスが来るというものです。
運が良ければ、色違いも登場するはずでした。本レイドに参加すれば、レイドパスをジムから無料5枚もらえるボーナスもありました。
本イベントは延期ですが、開催日は後日改めて発表するとのことです。
<2>,7月8日(日)の「コミュニティ・デイ」
7月8日(日)のお昼12時~15時に開催予定だった「コミュニティ・デイ」も延期になってしまいました。
理由は、上記の「フリーザー・デイ」と同じく、大雨特別警報が発生したからです。
「コミュニティ・デイ」は、ポケモンGOの月例イベントであり、今月はゼニガメが大量発生し、中にはサングラスをかけたゼニガメも登場するはずでした。
ただし、サングラスをかけたゼニガメに限っては、フィールドリサーチのリワードとしてのみの出現になります!
さらに、コミュニティ・デイでゲットしたゼニガメをカメックスまで進化させると、
進化と同時に、特別なわざ「ハイドロカノン」を覚えるサービスも付いてきます!
本イベントも「フリーザー・デイ」と同じく、開催日は後日改めて発表という形になります。
とはいえ、やはりポケモンGOは外での活動がメインなので、あまりにも大雨になったら、
ケガや水濡れによるスマホ損傷リスクも大きくなるので、延期するのは正解だといえます。
<3>,ソフトバンク主催の7月26日(木)「スペシャル・ウィークエンド」
ソフトバンクが7月26日に開催予定していた「スペシャル・ウィークエンド」が延期になりました。
その理由は本イベントへの応募のアクセス数の殺到から来るものでした。
その様子を見た主催者のソフトバンクは「多くのお客様にスムーズに応募して頂けるようにするため、準備の時間が必要」とのことでした。
本イベントの内容は、事前に公式スポンサー各社の店舗で買い物をしたりアンケートに答えて「参加券」を入手します。
参加券はスポンサーごとに違い、参加できる日と出現する特別なポケモンが異なる仕組みです。
今回中止になったのは、26日開催分の「ソフトバンク」のみとなっております。
参加ポケモンはシルエットから察するに、アンノーン「S」と「B」、そして「ヒトカゲ」だと思われます。
ソフトバンク分に関しては、イベント実施日と参加券引換えともに延期になるとのことです。
参加券の入手は7月5日(木)から開催してたものの、中止以前に参加券をもらった方対象に、
振替実施日に使える新たな参加券をメールアドレスあてに送信することになっております。
最近、色んな原因でポケモンGOのイベントが延期になるのは非常に残念ですが、今後開催するにあたり、環境的に安全安心で行って頂くと幸いです。