海外でついに「ドラゴンクエスト11」が発売されることが分かりました!
発売日は2018年9月4日で、ハード機種はPS4版とStrem版の2種類になります。3DS版に関しては今のところ発表されていません。
海外での発売地域は、主にアメリカとヨーロッパになるとのことです。
発売こそは日本よりも1年遅れですが、機能は日本にはない恵まれた部分もあります!
<1>,海外版で搭載されている追加機能
①,キャラクターボイス機能
海外版にはなんとボイス(声)が付いております。
カミュやベロニカなどの主要キャラはもちろんのこと、セリフ発言が無い主人公でも、息遣いなどの細かい部分のボイスは搭載されるとのことです。
その様子がこちらの動画になります。
ボイスが搭載されれば、よりドラクエ11の世界を思う存分に楽しめるのではないでしょうか。
この動画を観ているうちに、何だかハリウッド映画と思えてしまいます。
②,主観モード
主観モードとは、1人称視点で周囲を見渡せるモードで、別称「カメラモード」とも呼ばれています。
ただし、主観モードで歩き回ることは出来ず、観察したい対象やきれいな景色などじっくり眺めたいときに使用した方が良いでしょう。
③,ダッシュ機能
上の動画から、移動時に「ダッシュ」機能が搭載されている可能性が高いです。
普段の走る姿勢から更に前傾姿勢になり移動スピードが通常より早くなっているのにお気づきでしょうか?
フィールドの移動スピードの改善がされていて快適になったのではないでしょうか。
<2>,スイッチ版での発売は2019年以降か
アメリカのニュース「IGN」によると、ドラクエ11のニンテンドースイッチ版での発売時期は、2019年以降になりそうだとのことです。
これには技術的な理由から開発から非常に時間が掛かっているとのことです。
ここまで画像の解体度がキレイだったり、グラフィックの造りが細やかだったりすれば、やはり開発時間に相当時間がかかることでしょう。
2019年以降の発売は、日本版なのか海外版なのかはまだ分かりません。
もし、日本版ならば、ボイス機能が備わっていたりなど海外版のPS4版をベースにした作品ならば良いですね。
2017年に、日本版のドラクエ11が発売されたとき、ボイスが付いていれば良かったという声も少なくなかったので、
スイッチ版ではその要望に応じて開発される可能性もあります。
ただ、PS4版や3DS版には無かった追加機能を搭載すれば、その分開発に時間がかかり、発売まで遠のくことを頭に入れておいた方が良いでしょう。