ポケモン本編で衝撃的なお知らせです！
なんと2017年11月17日(金)に発売される「ポケットモンスター ウルトラ サン・ムーン」で、
ポケモン本編におけるニンテンドー3DS版での最後の作品になることが分かりました！
そこで、気になるのが「今後はどのハードで作っていくことになるか」です。
任天堂の現行の携帯ゲーム機はニンテンドー3DSですが、それ以降は一体どうなるのでしょうか？ テレビゲーム機に変換されるのでしょうか？
その前に3DSでの最後の作品になり、どのような想いで制作されたのかを書いていきます！
<1>，3DS最後のポケモン本編
何度も言うように、「ポケモン ウルトラ サン・ムーン」で3DSでのポケモン本編の最後の作品になります！
これはゲームフリークのお偉いさんである大森茂さんが、IGNのインタビューでコメントしたことから始まりました！
言い方としては、「本作がおそらく最後の作品になるだろう」という感じでしたが、
次作である第8世代がすぐに発売というのはほぼあり得ないので、
本作がほぼ間違いなくポケモン本編における3DSでの最後の作品と考えても良いでしょう！
ちなみに、3DSで発売されたポケモン本編は以下の通りです。
・ポケットモンスター X・Y(2013年10月12日発売)
・ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア(2014年11月21日発売)
・ポケットモンスター サン・ムーン(2016年11月18日発売)
・ポケットモンスター ウルトラ サン・ムーン(2017年11月17日発売)
上記4タイトルの発売で、第6世代と第7世代は全て3DSで発売されたことになります！
また、4～5年で4タイトルとは、かなり早いペースで発売できたものだと感心しております！
<2>，3DS最後のポケモン本編だけに、最高の作品へ
「ポケモン ウルトラ サン・ムーン」の完成度について、ゲームフリークから少しコメントがあります！
本作は約80人規模のチームで制作されたことが明らかとなっております！
ただ、ここまで大規模になると小回りを利かせながら開発していくのが大変であり、意見の食い違い等も多々あったようです！
でも、大規模で作られたからこそ「ポケモン ウルトラ サン・ムーン」は、3DSの作品の中でも限界を超えた最高の作品に仕上がったともコメントされています！
さらには、前作「サン・ムーン」をプレイしたユーザーからの要望で、取り入れて欲しかった要素を取り入れたことを考えると・・・
本作「ウルトラ サン・ムーン」は前作以上、いやこれまで制作してきたポケモン本編の中で最も傑作ともいえる作品であると大いにアピールしているようです！
ここまでくると、私もだんだん購入したくなってきました！
<3>，第8世代はどのハードで発売されるのか？
最も気になる情報の1つですが、今後のポケモン本編、つまり次作にあたる第8世代はどのハードで発売されるのでしょうか？
それは、2018年以降にニンテンドースイッチで発売される予定だと発表されていました！
ただ、どのような作品になるのかなど内容については一切公開されておりません。さすがにまだまだといったところでしょうか？
とはいっても、すでに開発に着手しており、増田順一さんを中心に制作に取り組んでいる最中です！
その頃になると、現在問題化してるニンテンドースイッチの品薄化は解消されているのでしょうか？ いや、それまでには絶対に解消してほしいですね！
参照：ニンテンドースイッチはどうして品薄ばかりなのか？ その理由は・・・？
ニンテンドースイッチが謎の品薄化から解消されても、新作のポケモン本編の発売で再び品薄化がされないことにもならないように無事を祈っておきましょう！
